Press release

『2020年のCan I help you?』6月8日(水)発売

  • 2016.6.2
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<新刊書籍のご案内>
株式会社 東峰書房
2016年6月2日

2020年のオリンピック、訪日観光客に「何かお困りですか」と聞けますか??

「2020年のCAN I HELP YOU?」6月8日発売

1964年東京パラリンピックで学生通訳を経験した著者がおもてなしの心を持った対応を伝授

 『2020年のCAN I HELP YOU?』(東峰書房、定価 本体1,400円+税、四六版、並製、オールカラー)(以下本書)が6月8日、全国の書店で発売されます。
 
 本書は著者である郷農彬子さんが1964年に行われた東京パラリンピックで学生通訳を務めていた経験を土台として「おもてなしの心」を持った訪日観光客への接し方をレクチャーするものです。本書タイトルの「Can I help you?」は「May I help you?」より相手に対し積極的に親切にしていこうという姿勢を示しており、本書も道案内や相手をもてなす会話など自ら行動することを勧める内容となっています。
 
 本書内では日常的に使う日本語をもとに、英語・フランス語・スペイン語の3か国語訳を載せている4章構成となっています。チャプター1では基礎会話、チャプター2では相手を知るための会話・おもてなしの会話、チャプター3では相手に日本の伝統文化や行事について語るための会話、チャプター4では基本的な12の挨拶を収録、訪日観光客が急増している現代日本においてバイブルと成り得る一冊です。
今日、外国人観光客が急増し、2014年に東京都を訪れた外国人旅行者数は約887万人(対前年比30.3%増)と東京都が発表しています。その中、訪日する観光客の間では「電車の乗り換えがわからない」など言語面での不安、不満が少なくありません。東京オリンピック・パラリンピックが開催される2020年には、日本を訪れる外国人旅行者数が4000万人になることを目指しています。

 その際に本書を読んだ知識を使えば困っている人に手を差し伸べるための大きな力になることは間違いないでしょう。

-以下、著者コメント抜粋-
「CAN I HELP YOU?」 外国で途方にくれ、この一言を待ち望んだことはありませんか?
 日本の街角で外国の方がもしお困りのようだったら、お手伝いしたいという気持ちを躊躇せずにお伝えしてはどうでしょうか。余計なお世話かもしれないなどと遠慮しなくてよいと思います。また自分の英語で伝わるだろうか、という心配があるのなら、この本を持ってでかけてください。

2020年のCan I help you?
■「2020年のCAN I HELP YOU?」
著者:郷農彬子
中島百合子(本著では英文全般と一部エッセイを担当)
定価:本体1,400円+税
判型・ページ数:四六判並製、185ページ
発売日:6月8日

郷農彬子_近影
■著者プロフィール
郷農彬子(ごうのうあきこ)
【略歴】1943年生まれ。日本女子大卒。元文部省職員。83年に国際会議の準備・運営、通訳、翻訳をおこなう「バイリンガル・グループ」を設立し、現在は社長を務める。
◇1964年の東京パラリンピックで学生通訳として活躍
前回の東京オリンピック・パラリンピックの際、日本女子大英文科一年だった著者は学生ボランティアとして選手団への通訳活動を行っていた。
◇その身に染みついた「心のバリアフリー」の精神
1964年東京パラリンピックの学生ボランティアとして各国選手に対してのおもてなしを行う。日本赤十字社の青年団に所属し、そこで今でも大切にしている「奉仕の心」を学ぶ。
◇半世紀前から培ってきた英語力と責任感
中学生の頃から父から英語の特訓を受け、教授には米国生まれか尋ねられる。パラリンピックのボランティアで得た人脈と責任感が現在の基盤となっている。

中島百合子_近影2
中島百合子(なかじまゆりこ)
【略歴】1964年東京オリンピック通訳。東京都出身、高校時代に1年間AFS留学。日本女子大学英文科卒、大学時代に東京都-NY市交換留学生として1年間留学。結婚後、ドイツに3年間滞在。帰国後翻訳者となる。
◇1964年東京オリンピックで通訳として活動
前回の東京オリンピック時に、国立競技場外の案内所や横浜文化体育館で行われていたバレーボールの会場で通訳として活動。選手たちだけでなく観戦するお客様にも良い環境をつくることができるようにとの思いで行動していた。